蓄電システム「ENEPAC-HyBriD」が環境省による補助金対象製品に登録されました

2020年5月29日

株式会社正興電機製作所(本社:福岡県福岡市博多区 代表取締役社長:添田英俊)が2019年12月より販売を開始している全負荷型家庭向け蓄電システム「ENEPAC-HyBriD」は、環境省の行う補助事業 「令和2年度戸建住宅におけるネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化支援事業」の対象製品に登録されました。

「環境省戸建ZEH」に製品登録されたことにより、ZEH事業導入時に最大60万円の補助金交付を受けることが可能となります。
また、本事業を登録されたことで執行団体で実施している「令和2年 バーチャルパワープラント実証事業」における蓄電システムの補助を受けることも可能となっています。

〇 ZEH支援事業とは
我が国のZEH普及政策目標とその達成にむけたZEHロードマップに基づき、ZEHの自律的普及を目指して高断熱外皮、制御機構、蓄電システム等を組み合わせ、ZEHを新築する、ZEHの新築建売住宅を購入する、または既存戸建住宅をZEHへ改修するものに補助金を交付するものです。(環境省発表 令和2年度予算(案)63億円 交付は先着順)
詳しくは、
・環境省のホームページはこちらより
・令和2年度ZEH支援事業(環境省)の主なポイントはこちらより

〇 バーチャルパワープラント実証事業とは
工場や家庭などが有するエネルギーリソース(蓄電池、発電設備、EV等)を、高度なエネルギーマネジメント技術により遠隔・統合制御し、あたかも一つの発電所(仮想発電所:バーチャルパワープラント)のように機能させることで、電力の需要調整に活用する実証を行うものです。(経済産業省発表 令和2年度予算(案)50億円)
詳しくは、
・経済産業省 資源エネルギー庁
 令和2年度バーチャルパワープラント実証事業の主なポイントはこちらより

今後もさまざまなステークホルダーとの協創を通じて社会貢献を続けてまいります。
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本件に対するお問合せ先:
株式会社正興電機製作所 エネルギーソリューション営業部
ソリューション営業3グループ
〒101-0031
東京都千代田区東神田二丁目5番12号龍角散ビル2階
TEL:03-5835-1013(直通)
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