「ひびきの研究開発センター」建設に向けた地鎮祭を執り行いました

2025年 6月24日

6月20日（金）、「ひびきの研究開発センター」の建設に向けて、地鎮祭を執り行いました。

当日は、関係者および施工会社の皆さまにご参列いただき、工事の安全と、「ひびきの研究開発センター」が地域とともに発展し、当社の成長を支える拠点となることを祈念いたしました。

「ひびきの研究開発センター」は、北九州学術研究都市（ひびきの）において、産学官連携による最先端の製品および技術開発を推進する研究拠点として建設を進めております。
完成後は、地域の理工系大学・研究機関・先進企業とのシナジーを最大限に活かし、当社の事業成長の柱であるDX（デジタルトランスフォーメーション）およびGX（グリーントランスフォーメーション）に貢献する製品開発を加速していく方針です。
また、オープンイノベーションの推進を通じて、新たな事業や革新的な製品の創出に取り組み、事業基盤のさらなる拡大を図ってまいります。

工事はこれから本格的に始まり、竣工は2026年9月を予定しております。
無事故・無災害での完成を目指し、関係者の皆さまと力を合わせながら、着実に工事を進めてまいります。
今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

＜地鎮祭の様子＞

＜地鎮祭の様子＞

＜土屋会長の玉串奉奠の様子＞

＜添田社長の玉串奉奠の様子＞

※用語説明
DX（デジタルトランスフォーメーション）：
デジタル技術を活用して業務やビジネスモデルを変革し、企業の競争力を高めていく取り組みです。
GX（グリーントランスフォーメーション）：
脱炭素社会の実現に向け、エネルギーの転換や環境負荷の低減を図りながら、経済成長と持続可能性の両立を目指す取り組みです。

【ひびきの研究開発センター 概要】
・所在地：北九州学術研究都市（北九州市若松区ひびきの北2丁目）
・敷地面積：9,139.15㎡
　T(Technology)サイト：建設面積 約700㎡（延床面積 約2,000㎡）／構造：鉄骨造・地上3階建
　M(Manufacturing /MONODUKURI)サイト：建設面積 約1,700㎡（延床面積 約3,100㎡）／構造：鉄骨造・地上2階建
・竣工予定：2026年9月

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本件に対するお問合せ先：
株式会社正興電機製作所
広報部
TEL: 092-473-8831（代表）
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