電源開発株式会社の実証実験に当社の小型タイプ巡視点検ロボットが採用されました

2021年10月18日

株式会社正興電機製作所(本社:福岡県福岡市博多区 代表取締役社長 添田 英俊)の小型タイプ巡視点検ロボット(SP03)が、電源開発株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長 渡部 肇史)が下郷発電所で実施する水力発電所の保守業務高度化を推進するための、デジタル技術に関する実証実験に採用されました。

巡視点検ロボットSP03

<巡視点検ロボットSP03>

SP03メータ読取り時

<メータ読取り時>

■巡視点検ロボットSP03の主な特長
1.3Dナビゲーションシステムによる自律走行で、自動巡視点検が可能。
2.様々な計器類(メータ等)を自動で読み取り、警報出力も可能。
3.天候に左右されず、屋内外で点検することが可能。
4.自動充電機能を備えており、4時間充電で8時間連続走行が可能。

製品カタログはこちらよりご覧ください。

今後もさまざまなステークホルダーとの協創を通じて社会貢献を続けてまいります。

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本件に対するお問合せ先:
株式会社正興電機製作所 
エネルギーソリューション営業部
電力広域グループ
〒101-0031 東京都千代田区東神田二丁目5番12号
TEL:03-5835-1013
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